世界一の猫の国 NZの動物愛護

「ペットを幸せにする」ブログ

SPCAに行って参りました

こんにちは! ハチたま代表の堀です
NZ(ニュージーランド)訪問記 第二弾
今回はNZの動物愛護について書きたいと思います

海外の動物愛護について触れる際
SPCAという組織を知る必要があります
SPCAとはSociety for the Prevention of Cruelty to Animals(動物虐待防止協会)
の頭文字をとった名称です
日本で言う動物愛護団体に近いと思います

個人的な感想ですが
SPCAは自治体による動物愛護センターと民間の動物愛護団体が
融合したような形式だなと思いました

海外にはSPCAという名称で運営されていることが多いようです
それでは日本の動物愛護活動との違いについて
気づいたことを書きたいと思います

個の力と組織の力

日本国内で動物愛護活動をされている方は数多くいらっしゃいます
その方法論は様々ですが
個としての活動
もしくは
数人の集まり
で活動されていることが多いと思います

SPCAを訪問して一番感じたのは
組織的だなということです

個としての活動は
ご自身の思いを反映できるという意味で
自由度が高く
個としての理想を実現できると思います

組織になると
個では実現できなかった規模の活動が
実現できると思います

動物愛護においてはどちらがいいのでしょうか?

継続性という観点から考えると
組織の方が優れていると思います

では日本国内では動物愛護を組織的に行っていないのでしょうか?

ビジョンは同じ

国内における組織的な動物愛護活動といえば
自治体による動物愛護センター運営が思い浮かびます

しかし、自治体の運営は一般的に3年おきの人事異動があり
動物愛護を専門としない人が関わることが多く
組織のリーダーについて権限と責任が曖昧です

自治体による運営となると制約も多く
職員の方それぞれに思いはあったとしても
それを実現させるのは容易ではないと思います

細かい手続きや縦割り組織による弊害が
正しい組織運営を阻みます

つまり、日本国内における動物愛護活動は
個の力と組織の力が
それぞれバラバラに向いていると思います

動物愛護という同じビジョンを掲げながら
これでは勿体無いなと思う次第です

ではどうすればいいのでしょうか?
一つの提案として
公設民営方式を考えてはどうでしょうか?

動物愛護センターと言ったハードウェアは自治体が設営し
動物愛護活動というソフトウェアは民間が運営するという方法です

病院や図書館などではこのような方式が普及しています
動物愛護センターもほんの一部ですが導入が始まったようです

個の力を集結して
組織的な動物愛護を実現する

SPCAに負けない
日本式の動物愛護が生まれることを願っています

あと、もう1回NZのことを書きたいと思います
次回はNZの動物病院についてです

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